馬の自己肯定感を育てるー馬の接し方と子育ては同じ?ー

馬は感じて考える ある馬のお話。 名前をD号としましょう。 そのD号が、パドック(1頭1頭仕切られた放牧場)にいました。 私は彼を厩舎に連れていくために、紐でつなぎました。(彼と関わるのはこれが初めて) 紐でつないだとき、私は彼の左側に立ってい…

他者との関係性を築くための「〇〇」を馬から学ぶ

持田さんのホースマンシップ研修で 考えさせられたことの1つ目、ずらずらと~。 ―「馬の好きなものはなんですか?」― 「人参!!!」 「牧草!!」 「好きなものは?」と聞かれると、「食べ物」を答えてしまう。。 これって、「捕食者」の回答なんですよね。…

「指示」はすべて「質問」と考える~持田裕之先生の講習から~

先日、持田裕之先生のホースマンシップの講習を受けたときのお話。 今回自分の中で、ひっかかったキーワードが「質問」。 →馬への「質問」 →仕事上における「質問」 と、2つに分けてお話します。 馬への「質問」 ~乗馬したことある人向けどす~ どうしても…

自然、動物、人間との接し方(鈴木理策さんの写真展から)

知り合いが薦めてくれた鈴木理策さんの展示会にいってきました。展示会場で、写真たちをみながら「木を見て森を見ず」の言葉がすっとでてきて。いや、ちがうと。 理策さんの作品は 「これ見て、木なのか森の中なのかはさておいて」 って、私のなかで、だいぶ…

「ストレス」=「悪いもの」じゃない!

とっても当たり前の話です。 でも、はっとさせられたので、ずらずらと書きます。 ↓こんな流れどす。 ・心理学の勉強してます ・ストレスは素晴らしい ・じゃあ馬のストレスは ・人間ってストレスに対してちょっぴしやっかいね わたしは、心理士の勉強をして…

停止したときに背中をそる馬

曳馬で、人が止まれば馬が止まる という関係性をつくるときに なかなか止まらない馬に対して、 曳いていない手を挙げてアプローチするときに 曳いている手も上げてしまい 馬の顔が上がっている状態で後退させてしまう人がいました。 なので、その人が扱う馬…

世界の無関心に、心をひらいた

「私ははじめて、世界の無関心に、心をひらいた」 カミュの小説、『異邦人』の好きな一文です。 20歳のとき、この一文を読んで、涙したのを覚えています。 理由はこれ、といったことを明確に説明できませんが、 ただ、そのときは性差別問題や、 こうあるべき…