人に説明しながら調教する方が

こんにちは。

 

 

馬の調教についてですが

ずっと前から感じていたことを書きまっせ

 

普段週2・3日は牧場で現役馬を調教

 

グランドワークして

馬のバランス整えたり

身体の動かし方を馬に教えたりしています

 

騎乗からのアプローチもします

 

 

一人でやっているより

講習などで他の人にやり方を伝えながらのほうが

馬がさらに柔らかくなると感じています

 

 

その理由って

馬に意識を向けている時間だな と

 

 

よくリリース(リラックス・呼吸)が

馬にとってご褒美になるとはいいます

 

ゼロになって

とかいう表現もされると思います

 

それも踏まえてさらに意識したいのが

馬に意識を向けない

 

講習では他の人に説明するとき

馬の様子も見ていますが

馬がルール内であれば

私の意識は受講生へむけられます

 

その時間が馬には良かったりするなと

感じるのです

 

 

なので最近は

調教中、リリースに加えて

他のことを考えています

まるで受講生がそこにいたら

私はその人と喋ってるような感覚をつくっています

 

とくに現役競走馬で

丁寧に調教されていない馬たちは

(私に回ってくる馬はそういう馬ばかりです)

繊細で

センサーがめちゃくちゃ働いているので

提案ばかりにならないよう

意識をほぼなくす

(オンラインサロンでは「消える」と表現したりしてます)

 

こちらは人間なので

脳の構造上

目標に達するまで

集中しきりっぱなしの達人です

 

だからこそ

調教するときに

目標を小さく細かく設定したいです

 

そうすれば

馬の脳の思考に沿って

馬が応えてくれようとしたときに

すぐにリリースできます

 

そして大きな課題であった場合

意識を完全に抜きます

 

 

人に対してセンサーが

柔らかくなってきた馬に対しては

 

意識をなくすよりも大切なことがあります

 

それは心から穏やかに喜びが

湧き出ているかどうか

 

喜びにいったらだめです笑

 

湧き出てくるかが大事です

 

 

オンラインサロンの

Vol.86「鞭見せたりタップすると立ち上がる馬」

の調教動画の中では

私の身体の底からの喜びが音声に入っています笑

 

 

喜びが湧き出てくるかどうか

 

それって

日々の馬との関わりや

日常でも

 

当たり前ではない

 

という感覚が大事かと思います

 

そして感謝

 

 

 

20代前半まで

そんなこと

考えたこともなかったですけどね

 

ただの自己中、わがまま人間

考える前に行動するから

 

そりゃあ周りに迷惑かけました

 

 

 

 

感謝っすね

 

 

 

 

あでぃおす