ウォーターカップって、自動で水が出てくるから
重い水桶を外したり、水補充したりしなくていい。
だからすっごい楽なんです。
でも!!
水桶の方が、
いつもの水の飲み具合を確認できる!
で、水桶チェックするタイミングで
馬の様子を見れる。
水桶に草を浸して、
まるで蕎麦のように草を食べる馬がいることを知れる笑
たしかに、水桶外して洗ってって面倒かもしれないけど
「わーこんなに汚して~」とか
「めっちゃ綺麗に水飲んでるやん」とか
「どんだけ飲むねん!」とか
なんかその馬と会話できるんですよね。
お世話をするってそういうことなのかなって。
そこに愛があるのかなって。
だから、私は「面倒くさい」という感覚より、
満たされる気持ちの方が強いです。
なんだか、
面倒くさいところに愛がある気がします。
便利になればなるほど、馬と関わることが
減っていくんだと思います。
体温計も、もしサーモグラフィー的な機械で
自動で全頭の体温を計ることができたら
とっっっても楽だけど、
その代わり失うのは、
馬に触る機会、馬が尾根を触らせてくれるかの確認、
なんとなくこの馬体調悪そうだなっという自分の直観、、
だったりするのかな。
ってふいに思ったことを書いてみました。
いつもブログを見てくださっている方、
ありがとうございます。
もう少し、更新頻度をあげたいと思います。
思います。