馬との関係が上手くいく人の共通点

普段、非常勤で働かせてもらっている専門学校や、牧場や乗馬クラブの経験から、馬乗る(馬とのコミュニケーション)が上手な人の、共通点みつけました。 それは、 歩き姿勢がいい!!! 逆に、歩き方がだらしなかったり、小股だったり、かかと引きずってたり…

「怖い」に向き合える

わたしがおこなわせていただいているワークショップのコミュニケーション講習や、馬ヨガは、馬未経験の方もいらっしゃいます。 必ず初めに、馬との会話方法をお伝えしているので、怖さなく楽しんで触れ合う方もいらっしゃいますが、理論で分かっていても力の…

馬にエサを使った調教が必要なときとは

youtube にも載せていますが、ブログでも書こうと思います。 ある乗馬クラブでの悪い体質が降りかかってしまったある馬と、その子を引き取ったオーナーさん。 乗馬クラブを転々とし、そこでのスタッフには扱いきれない自分を棚に上げて、「バカな馬だ」と陰…

「じっと立っている1頭の馬」

客を待たせてはいけないがために、洗い場で繋がれたたまま、 じっと立っている1頭の馬。 自分の合図に全く反応しない馬に、悔しくて腹を立てた私。 サングラスをかけているから調子にのっているというスキンヘッドの文句。 歩様がよくない馬、「そういう馬…

調馬索とは

みなさん、調馬索ってなんでするの?って聞かれたら なんとお答えしますか? 元気をとるため? 乗る時間がないから、とりあえず運動させるため? そもそも調馬索とは、文字通り、 『ロープ(索)で馬を調べる』ことです。 私はできるだけ、馬にまたがる前に…

「おなら」で気づいた、馬の隠れた筋肉

競走馬におけるグランドワークの有効性について 主観的に記事にしてまとめたことがあります。 その主なテーマは、人間から出るエネルギーの馬への影響、馬の精神状態の重要性についてでした。 参考:グランドワークの競走馬における有効性 - BLOG -umanotona…

ドーパミン

先日、Netflixの「cali k9」という犬のトレーナーのドキュメンタリーシリーズを涙しながら観ていました。 トレーナーのジャスさんは、子供のときに飼っていた犬が、他の犬を噛んでしまい、しつけができないせいで「安楽死」させざるをえなかったそうです。 …